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経済

国産米高騰が招いた民間輸入急増と流通構造の変化

槇原 直央
更新日 : 2026/01/30
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槇原 直央
公開済み 2026/01/30
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国内米価上昇が市場環境を一変

2025年の民間によるコメ輸入量は9万6000トン台に達し、従来の水準を大きく上回った。国産米の店頭価格が高止まりする中、関税を含めても外国産米が相対的に割安となり、調達先の多様化が進んだ。輸入量は年初から増勢を示し、夏場にピークを迎えた。

月別推移にみる輸入拡大の実態

財務省の貿易統計によると、7月の輸入量は2万6000トン超と単月で最多を記録した。その後は減少傾向となったものの、年後半も前年を大きく上回る水準を維持した。年間を通じて民間輸入が継続的に行われた点が特徴となっている。

米国産中心の調達構造が鮮明に

輸入先別では米国が圧倒的多数を占め、全体の大半を構成した。これに台湾、ベトナムが続き、供給源は特定地域に集中する傾向がみられる。安定供給と価格条件が選定の主因となった。

無関税枠外で進む民間調達

政府が設定するミニマムアクセス米は年77万トンだが、今回の増加分はその枠外での輸入にあたる。1キログラム当たり341円の関税が課されるにもかかわらず、価格競争力が確保された点が市場の判断を左右した。

コメ政策が経済と政治の論点に浮上

輸入増加は流通や価格形成だけでなく、農業政策全体への関心を高めている。国産米の価格動向と輸入の役割をどう位置づけるかが、今後の政策議論の焦点となっている。

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