経済ニュース
  • ホーム
  • AI
  • テック
  • ビジネス
  • 国際
  • 市場
  • 投資
  • 政治
  • 経済
  • 金融
Font ResizerAa
経済ニュース経済ニュース
検索
  • ホーム
  • AI
  • テック
  • ビジネス
  • 国際
  • 市場
  • 投資
  • 政治
  • 経済
  • 金融
市場

日経平均続落で今年最大級の下げ幅 衆院選後の上昇消失

槇原 直央
更新日 : 2026/03/05
经过
槇原 直央
公開済み 2026/03/05
シェア
シェア

連日の急落で相場環境が大きく変化

東京株式市場では日経平均株価が3日続落し、連日で今年最大の下げ幅を記録した。終値は5万4245円54銭となり、前日から2033円51銭下落した。衆院選で自民党が大勝した後に進んだ株価上昇は、今回の急落によってほぼ打ち消された形となった。歴代でも上位に入る下げ幅となり、市場には緊張感が広がった。

全業種下落で市場全体に売り広がる

東京証券取引所では売りが幅広い銘柄に及んだ。東証33業種はすべて下落し、プライム市場では約90%の銘柄が値下がりした。日経平均は寄り付きから約800円下げ、その後も先物市場で断続的な売りが出た。取引時間中には2660円安まで下げ幅が拡大し、心理的節目である5万4000円を下回る場面もあった。

地政学リスクが投資資金を圧迫

背景には中東情勢の緊張がある。米国とイスラエルによる軍事行動とイランの報復攻撃が続き、紛争が広域化する懸念が強まった。湾岸地域では空港や港湾などに攻撃が及んだとの報道もあり、市場では地政学リスクへの警戒が高まった。こうした不安は世界市場にも波及し、日本株の売り圧力を強めた。

世界市場の不安定化が株価に影響

海外市場の動向も東京市場を揺さぶった。米国では半導体株が下落し、日本の関連銘柄にも売りが波及した。さらに韓国株の急落も投資家心理を悪化させた。市場の変動性を示す日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は一時64.21まで上昇し、2024年8月以来の高水準となった。

底値を探る動きと市場の警戒感

一方で、市場では過度な売りとの見方も出ている。大和証券の坪井裕豪チーフストラテジストは「衆院選の評価が完全に消えるのは売られ過ぎ」と指摘した。実際、終盤には株価の下げがやや縮小し、指数の変動性も低下した。ただし中東情勢の行方が不透明な状況は続いており、市場では引き続き警戒感が残っている。

この記事をシェア
Whatsapp Whatsapp Telegram リンクをコピー 印刷
ひとつ前のニュース 中東緊張で原油急騰 日本のガソリン価格へ波及
次のニュース パナソニック、AI時代のデータセンター向け液体冷却装置を欧州で受注開始

閲覧数の多い記事

ガソリン補助金の財政負担軽減へ、自民党が制度見直し提案し冬の電気・ガス支援も要請
槇原 直央
米中間選挙の激戦州でトランプ氏とオバマ氏が対立、上院選の接戦が政権の今後を左右
白瀬 智成
アウディの米国生産拡大にドイツ側が懸念、関税負担と国内雇用維持が経営課題に浮上
篠宮 彩瑛

あなたにおすすめ

市場

日経平均株価、米国株高を背景に上昇

笠井 倫太
2026/02/19
金融

IMF成長率下方修正 エネルギー混乱が影響拡大

湊川 晴理
2026/04/15
市場

日米為替観測広がり株急落、円高局面で市場が警戒

美月 芹澤
2026/01/27
市場

AI企業の財務懸念が日本株を直撃、半導体関連に売り殺到 日経平均は過去3番目の急落

桐谷 千尋
2026/10/16
経済ニュース

私たちについて

経済ニュース:株式市場の動きを、わかりやすく、深く。初心者から上級者まで、信頼できる投資情報と的確な市場分析をお届けします。ニュースで差をつける、新しい投資のスタンダード。

便利なリンク
  • 会社概要
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • お問い合わせ
  • 運営会社

© Select Care Services Inc. 無断転載を禁じます。

Welcome Back!

Sign in to your account

Username or Email Address
Password

Lost your password?